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前回 初韓国カジノ旅のまとめ

ほんとうは7月のAJPCインチョンにあわせてブログをはじめようとおもっていて写真とかも取っていたのだけれど、持ち前の計画性のなさで海外カジノ2回めとなるAPTインチョンチャンピオンシップ直前にこのブログを始めた次第です。


前回の詳しい旅の話はおいおい振り返っていくとして、まとめだけ。

 

まとめその1

初海外キャッシュ、プラスで生還

 

まずこれに尽きる。

25時間稼働して時給が2万ウォンほど出ました。

自分よりはるかに格上のプレイヤーがマナープレッシャーや襲いかかるフィッシュムーブに手を焼きマイナスで旅を終えたという話をあちらこちらで聞くので不安はありましたが、なんとかプラスで帰ってこれました。


360bbポットフロップAIでトップセットがナッツフラドロから逃げ切ったり、

240bbポット、ブロードウェイストレートでターンAIしてツーペアにコールもらいそのまま勝つなど、大きなポットで相手に突っ込ませフェイバリットを勝てたことが大きいです。

 

失った中くらいのポットのほとんどはブラフで降ろしきれなかったりしたハンドなので、ブラフを減らすことで改善できそうといった手応えも持って帰ってこられたことも収穫でした。

 

まとめその2
・ローステークスではウォーカーヒルよりもパラダイスシティに通う方向性に固める

仲間の情報と僕の体感から、ウォーカーヒルの1/2は比較的腕に覚えのあるプレイヤーも座っており、フィッシュがたくさんいる環境ではなかったです。

(当然日・時期により異なるけれど)

ただし2/5の卓が立ちやすいのはウォーカーヒルなので、腕に自信のある方はウォーカーヒルかも。

僕のようにローステークス、もっというと最低レートでプレイするならパラダイスシティがフェイバリットかと。

 


ちなみにウォーカーヒルで初めて卓に座りセッションを終えたあと、ウォーカーヒルに先入りして稼働してた仲間から「あの卓は辛かったすね。」とのコメント…笑

 


自分より格上と感じるプレイヤーやプレイラインがしっかりしたプレイヤーが数名いたのでもしやとおもっていたけれど、どうやら貧乏クジだったらしい。

ただああいう環境でもスタックを伸ばせる実力をつけていきたい。

 


パラダイスシティの1/3はごくたまに、厳しいブラフをしてくるマカオからのプレイヤーやハウスプレイヤー、そして日本人プレイヤーとポットを取り合うことがあるが、基本的にはリンプコールでポットに参加するフィッシュが多いので、そことポットを取り合うことになります。


彼らのオープンリンプとオープンレイズのレンジの違いや、ベットサイズテルなどを観察しつつアジャストしていき、スタックを伸ばすことができました。

 

フィッシュが多く、レートが1/3で若干高いので、ウォーカーヒルでプレイする理由はレート以外になくなります。

というわけで結論今後はパラダイスシティ中心にプレイしていこうと決めました。

 

あとテーブル事情に加えてダイヤモンドカードの恩恵も大きいです。

それについてはまた別記事で。

 

 

まとめのつもりが長くなってしまった。。


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