Enjoy Poker, Enjoy Folding.

海外カジノ旅・海外ライブポーカー・役立つアプリ/ガジェットブログ

The Commerce遠征初日 2019/3/8〜やはり人をみるポーカーが好き〜

だいたいのことはツイートしてるんですが、仲間もブログをがんばってるので僕もやっていこうとおもいます。

まだ去年のマカオのことも書けていないのだけれど。

 

言いたいことはタイトルの通りで、あとは思うことをつらつらと書いていきます。

人をみて、それにあわせて自分なりに工夫して勝つことが好き。ポーカーは何回も繰り返しできるので、たとえその1回負けても次に繋げることができる。もちろんまったく同じ状況が起きることはないのだけれど、なにかは活きる。

OODAループとまさに同じで、どうやらこれが自然に好きな性格らしい。

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例えば今日も左にいたregが降りる時は「カードを4枚確認したあと全部重ねて右手で宙にぷらぷらさせる」というこれほどまでにわかりやすいフォールドテルはないくらいのテルを出してるプレイヤーがいた。

自分がCOにいて、この動作を目の端に捉えたらもう僕はBTNを2回やってるのと同じなので、COのレンジではなくBTNのレンジでプレイする。

フォールドテルを出さずのアクションを注視している様子だったら、コールかレイズが来るので自分のハンドは絞るようにする。

 

それにショーダウンハンドは身を乗り出して見る。(コマースはジャンボインデックスではなくノーマルインデックスなので近視・乱視の僕には見辛い)

今日のテーブルは一定のストラテジー・ロジックに従ってプレイしていそうなプレイヤーは少なかったけれど、それでもたとえば「ターンでもドローがあればベットサイズ額関わらずコールしている」くらいの情報は得られる。こういう時はメイドハンドとナッツ付近のドローでポットまで打てばよく、逃げ切って勝ちか引いても大きくペイオフさせられる。

 

このように書くと、手を変え品を変えやっているように見えるけれど、守っている原則はもちろんある。そこを固めてからじゃないと厳しい。PLOはプリフロップとフロップが人より固まればあとはだいたいなんとかなるのではないかとおもいます。その話はnoteかなぁ。

 

オンラインもオンラインの良さがあって、部屋でベッドに寝っ転がりながら低レートで遊べるのはとてもありがたい。ただ特にスターズは相手が強い。

zoomももちろん直接対決のハンドが増えれば相手の傾向からカウンター戦略が立つんでしょうけれど、マイクロzoomだとすぐには試せない・有効かすぐには分からない。500NLくらいにもなるとプレイヤープールは非常に小さいのでまた話が違うと思いますが。

 

やっぱり人をみて、スタッツだけじゃない情報を総合的に感じ取ってプレイするのが好きで、そうなると均衡解が出回りつつあるNLHEよりもPLOのほうが向いていると最近は感じるようになりました。

 

念のため、これは僕個人の好き嫌いの話なので、誰かに何かを仕向けたいとか、否定・批判するものではありません。ひさしぶりにライブキャッシュやって、時間が許すならやっぱりこっちだなって改めて感じましたという話です。

PLOは楽しいから食わず嫌いせず1回やってみてほしいなとはおもいますが…笑

 

最後になりましたが、渡米や部屋の案内、プレイヤー情報など教えてくれた、かもさん・Nujaさん・ジョーズ(あえて)くん、本当にありがとうございました!がんばっていきましょう。

 

Enjoy folding.

2018/11/22-26AOPT遠征~ポーカー仲間の海外カジノデビュー~

ウォシュレットの強さはマイルド、ヒルマです。

先ほど10PLOzで1000handsで700bbほど負けたので、灼けた勢いでブログを更新します。

 

今更ですが、昨年11月勤労感謝の日の連休に、Paradise City Inchoenで開かれたAsia Open Poker Tour(AOPT)に参加してきたのでその記事になります。

東京のポーカープレイヤーにはおなじみJOPTのアジアバージョンとしてのAOPTですね。エントリーが多すぎてキャッシュ卓が立たないとか色々ありましたが、僕個人としては日本初のポーカートーナメントツアーが成功していくことは歓迎ですし、応援です。APTに比肩するような格の、アジア圏を代表するツアーになっていくと嬉しいです。

 

遠征の狙いに沿って書いていきます。

1.初海外カジノのポーカー仲間のアテンド

2.トーナメント/キャッシュゲーム

3.リフレッシュ

 

1.初海外カジノのポーカー仲間のアテンド

近しい会社の先輩がポーカーにハマり、ようやくポーカー仲間ができました。

僕も7月のAJPCインチョンが海外カジノデビューなのでカジノ通な訳ではないですが、宿を取ったり色々と同行したりしました。ずっと一人でポーカーしていたので、仲間のデビュー、そして一緒に遠征できるのはとてもうれしいことでした。(ただし基本一人行動が好き)

これが今回の遠征の狙いの半分ですね。

 

2.トーナメント/キャッシュゲーム

結果から先に書くと

~トーナメント~

・メイン(110万KRW):ノーマネー

Day1の後半、KJoでブラフ5betしてKKとぶつかる。情けない。

・KOバウンティ(55万KRW):ノーマネー:

アベレージスタック1.5倍以上同士でPFAI AA<TT。仕方ない。

メインでは卓が渋くなってきたあとどうするかの感覚が持ててなかったようにおもう。日頃ライブトナメ、オンライントナメを走っていないのでそこの差もあった。

プレイで言えば、60bbくらいのエフェクティブスタックでのプリフロップのレンジが固め切れておらず、KJoで頑張りすぎてしまった。せめてAQsとかを採用すべきだった。

 

~キャッシュ~

・200/500KRW(5時間):+50万KRW

※KOバウンティをキャッシュで増やした分でバイインしたのでこのくらい

・100/300/600KRW(5時間):+25.2万KRW

※最後手元に残った浮き分から50万KRW抜いた額

キャッシュ卓が立たない時間帯が長かったり、立っても2,3卓の状況が長く続いたのでなかなか稼働時間が取れませんでした。2/5はもっと座ることもできましたが、翌日のバイインに充てたいので利確しました。時給では7.5万KRW出ています。

昨年夏の遠征では1/2,1/3のステークスでプレイしていてプラスになりそうな感触があったことと、BRも出来たのでひとつ上のステークスにチャレンジしました。オーノ塾の負野さんや東京で名のあるプレイヤーと同卓し、取りづらくはなったもののいつも通りのプレイをしっかり積み重ねればやっていける感触を持てました。10時間と短期なのでこの結果だけで自分の実力は判断できませんが、チャレンジした価値はありました。

 

そもそも7月のAJPCインチョンと8月のAPTインチョンの遠征をして気付いたことがありました。それは、長期で休みの取れない勤め人ポーカープレイヤーはキャッシュをメインに据えると、エアーとホテルの経費負けをするということです。それならトーナメントでディープランしたほうがプラスになるとおもい、今回はトーナメント中心に動きました。

AAvsTTで勝ってれば、分散が。。と思いつつも今後もNLHEは海外トーナメント中心に参加していこうとおもいます。

 

3.リフレッシュ

仕事を忘れてポーカーに集中すること自体にリフレッシュの要素があるとおもいつつも、Paradise City、韓国の最新統合型リゾートに居るので愉しむこともしようとおもっていました。

なんといってももう新しくできたスパ施設「CIMER(シメル)」に入り浸ってましたね。

最高です。

5日中初日除いて毎日行きました。例えると「ラクーア」のすごい版みたいなやつです。大浴場、温水プール、マッサージ、休憩室と人をだめにする要素ばかりです。

ダイヤモンドカードを持っていたので無料で入れました。この無料キャンペーンは期間限定だそうですが、しっかりお金を払ってでも絶対行きますね。

「CHROMA(クロマ)」という北東アジア最大のクラブもPradise Cityにできましたが、はっちゃけて充電するタイプの人間ではないので行きませんでした。

 

 

ブログ用に写真も撮ってきたんですが、筆不精で今更になってしまったので載せません。このブログ読む人は行ったことありそうですし。

 

次は12月のマカオ遠征についてです。

 

 

 

Enjoy Folding.

 

2019年ポーカートーナメント戦績(1/15更新)

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2019/01/13(Sun)

JOPT Season 15: GRAND FINAL

Ev#7 POT LIMIT OMAHA

Buy In ¥15,000

Fee ¥1,000

Place 6th/72Entry

Prize ¥0

Memo

・右2人がスーパータイト、左3人がルースという苦しいシート。Dでのハンドも悪く増やせない。

・僅かに増減ありつつ30kから3wayPFAI抜けてトリプルアップ、減らして50kからまた3wayPFAI抜けて150kに。ハンド・ボードは悪かったが辛抱してチャンスを掴めたと言えるかもしれない。

・ほぼ低〜中SPRなのでスターティングハンドセレクションとフロップテクスチャー評価が最も重要な要素だと思う。

・1k/2kから2k/4kまで1.5k/3kを挟み25分で上がるのでそれまでに100-120kは築いておけるといい。

・ディープスタックでは弱いAA,KKでも3bet、ショートでは弱いQQもshoveレンジに採用しているプレイヤーが多いので、エクイティのスムースなハンドを選びフロップを見たり受けたりすれば良い。

・FTではピュアブラフも通したが、ミスも目立った。BBのタフさを軽んじてSBからアイソレートしきれなかったハンドがあった。

・ラストハンドのブラインドヘッズもコンプリートではなくKJ98dsと心中すべきだった。その瞬間は少しでも高いSPR(5)でプレイすることを望み、自覚した上でコンプリートしたので悔いはないが、スチールの価値と、低SPRを作り出しフロップOOPでミスしにくいことも加味すべきだった。

・プライズストラクチャー上5位の価値が低いので、バブルファクターの掛かりは弱い。6位と5位の差より、5位と4位の差の方が大きかった。今回のプライズストラクチャーでは2位と4位でプライズジャンプがあった。

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2019/01/23(Wed)

ネコカジ

選べるマルチサテライト(ふつうの平日ターボ)

Buy In ¥2,000(ダブル)※¥2,000割引使用後

Fee ¥0

Place 真ん中ちょい下/約30Entry

Prize ¥0

Memo

・AK<AT<AQとか下振れた日

・印象に残ってるのは、EP openにオーバーコーラー4,5人、ヒルマBBでKdJdでコール。フロップ9d8d7dでヒルマチェック、オリジナルがベット、すぐ隣のオーバーコーラーが小さめレイズ、あと降りて、ヒルマリレイズしてオールイン要求。オリジナル降りてレイザーが少し悩んでコール。6d5d。引けずシングルスタックにダブルアップを許す。KdJdでオールインはJ持ちでナッツブロッカーあって、ツーペアとか色々降ろせてKハイフラドロとナッツストレートガットあってエクイティ十分の残るのでセミブラフとしてチョイス。6d5d出てきた時はなつかしさを感じた。

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2019/02/01(Fri)

ネコカジ

とまと卒業トナメ♡ ※ポーカーギルドのトナメ名で書いてます

Buy In ¥0(ダブル)※預けたリングチップをバイインに変換。7500とかあったらしい。300スタートでしかやらないのに。エッジはあるにせよ、時々帰り際チップを撒いてくれる方がいるので、僕のような下々のプレイヤーはそのお零れに預かるという訳です。

Fee ¥0

Place 6th/48Entry

Prize ¥0

Memo

・とまてぃは3年前僕がど素人でネコカジに通い始めた頃から撒いてくれてた子だったので、タイミング良く東京帰ってきて卒業トナメ出れてほんとによかった。気も利いて、僕がヒマそうにしてるとよく話しかけてくれて楽しかったです。長い間お疲れ様でした。

・割とハンドが入り、序盤にスタックが築けて最終的に8,9人は飛ばした気がする。僕はイオリ塾信者なので、基本とするプレイは変えないのだけれど、色んな人がターボトナメで序盤多少リスク負ってでもスタックを築こうとする気持ちは少し分かった。中盤以降の判断がラク

・マックスさんのシビアなオールインがあってシビれた。1回目はA2sで14bbくらいのスクイーズオールインをA7sで受けた。バランスが取れたオールインをする相手にはギリギリだけどコールしていいはず…(未検証)。

・2回目はマックスさんのEPオープン、僕がたしかHJでKKを3betしてマックスさんのコール。SPRは1ちょい。マックスさんがチェックインザダークを入れて、Aハイレインボーボード。ターンまでチェックで回って、リバーでA。マックスさんがOOPからshove。ヒルマ長考。リスペクトしているのでフォールド寄りではあるものの、チェックインザダークが引っかかり過ぎていた。AQs+であればフロップでエクイティを得たらフォールドエクイティを活かすドンクオールインも選択肢にあるはずで、チェックインザダークをわざわざする理由がどこにもない。ゆえにAQs系のハンドじゃない仮説が濃いと感じた。そうなるとKKをブラフキャッチャーとしてコール、ショーダウンしてベストハンドを守らなくてはいけない。結論コールしてマックスさんは88をショー。飛ばしてまたチップを築くことができた。

・QQをDでオープンしたらとまてぃがSBからショートでオールイン、わかさんも被せてオールインしてきて、当然コールして2人飛ばす。直前にとまてぃが僕に「10bbなんですけどどんなハンドで入れたらいいですか?🐱」って聞いてきて、答えたところだったからなんかめっちゃ申し訳なかった…笑

・FTは言ってもだいたいave.20bbない勝負なので順番にじゃんけんですね

・昔なつかしい顔ぶれが揃っていて、個人的には東京帰ってきた感がすごくあって良いトナメでした。

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2019/02/02(Sat)

イケブクロギルド

#3 3rd Anniversary Main Event -APPT 00(1st entry) + ¥15,000(Re-entry)

Fee ¥0

Place 2bd/18Entry

Prize ¥5,000 ※

Memo

 

 

 

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2019/02/09(Sat)

イケブクロギルド

#3 3rd Anniversary Main Event -APPT KOREA 2019 CHALLENGE-【3周年大感謝祭】Day1A

Buy In ¥20,000(1st entry) + ¥15,000(Re-entry)

Fee ¥0

Place 15th/55Entry

Prize ¥0

Memo

 

 

僕のポーカーアプリ紹介 その2

前回からの続きです。

Poker Tools 2

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1. RunGood ★★★★★

トーナメント収支管理アプリです。

金銭的な現実を直視したくない人は使わなくていい、というか使わないほうがいいです。

 

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こんな感じ。

専業でも30連続トナメスベりとかあるそうなので、結果は気にしてないです。

イオリ塾シーズン1で、キャッシュ収支・トナメ収支つけてますか?という言及があったことを覚えています。

ライブの成績はHUDに残らないので、レクリエーショナルだとしても付けたほうが実力把握や後々のために良いとおもっています。

App名: RunGood Lite

デベロッパ: RunGood, Inc. https://itunes.apple.com/jp/app/rungood-lite/id625738400?mt=8

 

2. SnapShove ★★★★★

専業の方のツイートを見て知ったアプリ。

バブルファクターまでは加味できませんが、チップEVでのオールイン(shove)、コールレンジを教えてくれます。

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パワーナンバーがだいたい把握できたら、次のステップとして活躍します。

ただAppStoreからなくなってしまったので、今インストールできてる人はアンインストールしないようにお気をつけください。

 

3. Donkey Tracker ★★★★☆

ひゃっほうさん@hyahhoo3のツイートを見て知ったアプリ。

同卓プレイヤーのレイズ・コールを記録していき、VPIP・PFRを測ります。

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こんな感じ。

正直83sとかが出てくるような卓だともう人間の頭ではレンジ云々想定できなくなるので、仁川ではあまり使わなかったです。

トーナメント終盤でしっかりしたプレイヤーが増えてくると、効くかもしれませんがその頃には大体プレイヤーのプロファイルを感じ取っているはずなので使う意味が減るかなともおもいます。

 

1度試しに使ってみる価値はあるとおもいます。

て言っておいて、AppStoreにDnokey Trackerありませんでした。。

SnapShoveと同じく撤退ですかね。。

 

4. Poker Memo ★★☆☆☆

ハンド記録アプリです。

僕の場合、その場で記憶してそのままツイートしてしまうので、あまり使ってないです。

そうでない方は、家でスノーウィーのシナリオ機能にかけて検証する時に使えるのではないでしょうか。

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App名: Poker Memo - Save and Share Poker Hand History

デベロッパ: Woodspoon Software Inc https://itunes.apple.com/jp/app/poker-memo-save-and-share-poker-hand-history/id927287528?mt=8

 

5. Run It Once ★★★★☆

ポーカーコーチング動画サービスRun It Onceのアプリです。通称RIO

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正直、ブラウザとアプリの連携はイマイチですね。

ブラウザ側でアプリで視聴したい動画を5つのスロットに指定しないといけないんですが、これがだるい。Wi-Fiに繋いでいてもアプリで観る端末へのDLも遅いです。

よほど英語ができる方ならスマホで視聴して理解できるでしょうが、僕含めメモを取りながら、動画を停めながら観る人が大半だとおもうので、ゆっくり時間が取れる時に机に座ってブラウザで観るのがよいとおもいました。

App名: Run It Once

デベロッパ: Run It Once, Inc https://itunes.apple.com/jp/app/run-it-once/id870775677?mt=8

 

6. Poker Timer ★★★☆☆

ブラインドストラクチャーアプリです。

ホームゲームする時に使えます。

僕がホームゲームする時はほぼリングなので滅多に使ってないです。

数字が見やすくて好みではあります。

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App名: PokerTimer

デベロッパ: Birdsoft LLC https://itunes.apple.com/jp/app/pokertimer/id340175157?mt=8

 

7. Poker fans ★★★☆☆

これはアミューズメントカジノのイベント情報アプリです。

ポーカーギルドとポーカーファンズで見れば東京のほとんどのアミューズのイベントは分かるはずです。

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東京であちこちのアミューズに通わられる方にとっては必須といえます。

App名: Poker Fans - ポーカープレイヤーズのパスポート

デベロッパ: SunVy Co., Ltd. https://itunes.apple.com/jp/app/poker-fans

 

※番外編 

8. Study Blue 自習アプリ

ヤスさん@yasu_yaas ツールシリーズ①

MTT Hyper-Turbo のプッシュレンジ、コールレンジをフラッシュカードでまとめてくれたのでいれました。

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本来は勉強全般用で、自分や他人のまとめたノートやフラッシュカードを見るアプリのようです。

 

9. Trello コラボレーションツールアプリ

ヤスさん@yasu_yaas さんツールシリーズ②

 

これは端的に言えば、チームのふせん共有アプリですね。

To Doのふせんとか仕掛かりのふせんとか作れて、そのふせんにコメントが残せて便利、といった感じです。

youtubeのポーカー英語動画翻訳チームが動いていた時に使っていました。

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以上、これらが僕の使っているポーカーアプリでした。

参考になれば幸いです。

 

うーん。

ツイートならいいけれど、iPhoneSEだけでブログ書くのやっぱりすこしきつかった。

 

#enjoyfolding

僕のポーカーアプリ紹介 その1

たまにDMで「使っているアプリなんですか?」と質問をいただくのでまとめることにしました。

ポーカーを長くやっている方には一部当たり前すぎる内容かもしれませんが、ストックさせておく価値がありそうなので。

 

ともあれこういう軽いやつからはじめないといけないですね。

 

僕の iPhoneのPoker Tools

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※左上から右下で終わるようナンバリング

 

1. Poker Snowie ★★★★★(条件付き)

言わずと知れたポーカーAIスノーウィーのアプリ版です。

 

デスクトップ版のスノーウィーと紐付いているので契約をしていないと使えないです。現在は5maxとHUに対応しています。

 

ライブアドバイスが表示されるようになり使う意味が増しましたが、5maxの動作はもっさりしすぎていて持て余しがちです。

ディープスタックHUの練習にはとても適しているとおもいます。

 

デスクトップ版でスノーウィーを契約していたら、インストールしない理由がないですね。

 

App名: PokerSnowie

デベロッパ: Snowie Games Ltd https://itunes.apple.com/jp/app/pokersnowie/id1314887371?mt=8

 

2. PreflopAdvisor ★★★★★

これはスノーウィーのプリフロップのレンジをかんたんに見ることができるアプリです。

 

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プリフロップで迷ったあとは確認するようにしています。まだ6maxのみの対応なので、9max対応に期待。

 

ホールデムはプリフロップが9割といっても過言ではないので、スノーウィーのレンジ丸暗記したプレイヤー以外まちがいなくおすすめ。

 

App名: PreflopAdvisor

デベロッパ: Snowie Games Ltd https://itunes.apple.com/jp/app/preflopadvisor/id632699126?mt=8

 

3. Take EV ★★★★☆

イオリ塾でもたびたび登場するレンジ計算アプリです。

 

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レンジの保存機能があり、ネットや本に書いてあるレンジを自分で入力して保存することができます。

 

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こんな感じ。

プリフロップアドバイザーが物足りなくなった人や、イオリ塾で使われているように相手の想定レンジを可視化する時に向いているとおもいます。

 

App名: Poker calculator TakeEV free

デベロッパ: MadApps LLC https://itunes.apple.com/jp/app/poker-calculator-takeev-free/id996607699?mt=8

 

4. Odds Calculater ★★★★★

動作的にかるく操作性の良い、オッズ計算アプリです。

 

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オッズにあったコールができてたのか、フォールドエクイティ込みで適切なベット・レイズだったのかの確認に使います。ただあくまでハンド対ハンドのエクイティなのでそこは注意。

 

おすすめ。

 

App名: Odds Calculator Poker - Texas Holdem Poker

デベロッパ: Youda Games Holding B.V. https://itunes.apple.com/jp/app/odds-calculator-poker-texas-holdem-poker/id969093726?mt=8

 

5,6,7. XXX Oddsシリーズ ☆☆☆☆☆

これ有料アプリなのですがおすすめしません。

 

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まずAが左端にある時点でイケてない。

あと動作もすこし重い。僕はiPhone SEなこともあって、画面が狭くなりカードを移動させづらいです。

 

8. Poker Log ★★★☆☆

8月のポーカー旅から使いはじめ、とても気に入ったキャッシュ収支管理アプリ。

トーナメントの収支管理機能はないのですが、シンプルで良いです。

セッションの開始と終了を押し忘れることがあるので、時間を編集できるとより良いのですが。

 

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アミューズだけで遊ぶなら不要です。

 

App名: Poker Log

デベロッパ: Three Barrel Software Ltd https://itunes.apple.com/jp/app/poker-log/id940500116?mt=8

 

9. Analytics 4 評価なし

こちらもポーカー収支管理アプリですが、Poker Logが使いやすいのでまだ使ってないです。

Poker Logよりも高機能で、トーナメントにも対応しています。

 

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App名: Poker Analytics 4

デベロッパ: Stax River https://itunes.apple.com/jp/app/poker-analytics-4/id1073540690?mt=8

 

次回に続きます。

 

#enjoyfolding

 

人として軸がぶれている

APTインチョンから帰国して、改めて

清水亮さんのブログ(プチバズした戦略〜のブログ)

https://shi3z.hateblo.jp

フジタニトウヤさんのブログ

http://touya-fujitani.blogspot.com/?m=1

を読んで、こういうスタイルでやっていきたいなと。

 

当初は役立ち情報オンリーで構成していくつもりでしたが、アフィリエイトで稼ぎたい訳でもないので、自分の考えをまとめたりすることにブログを使っていきたいとおもいます。

 

軌道に乗るまでブレブレかとおもいます。今年一杯かな。

 

 

仕事でずっとデスクワークだから、帰って家でPCの前に座る気起きないんですよね。

 

iPhoneから昼休み中に投稿

 

 

 

 

前回 初韓国カジノ旅のまとめ

ほんとうは7月のAJPCインチョンにあわせてブログをはじめようとおもっていて写真とかも取っていたのだけれど、持ち前の計画性のなさで海外カジノ2回めとなるAPTインチョンチャンピオンシップ直前にこのブログを始めた次第です。


前回の詳しい旅の話はおいおい振り返っていくとして、まとめだけ。

 

まとめその1

初海外キャッシュ、プラスで生還

 

まずこれに尽きる。

25時間稼働して時給が2万ウォンほど出ました。

自分よりはるかに格上のプレイヤーがマナープレッシャーや襲いかかるフィッシュムーブに手を焼きマイナスで旅を終えたという話をあちらこちらで聞くので不安はありましたが、なんとかプラスで帰ってこれました。


360bbポットフロップAIでトップセットがナッツフラドロから逃げ切ったり、

240bbポット、ブロードウェイストレートでターンAIしてツーペアにコールもらいそのまま勝つなど、大きなポットで相手に突っ込ませフェイバリットを勝てたことが大きいです。

 

失った中くらいのポットのほとんどはブラフで降ろしきれなかったりしたハンドなので、ブラフを減らすことで改善できそうといった手応えも持って帰ってこられたことも収穫でした。

 

まとめその2
・ローステークスではウォーカーヒルよりもパラダイスシティに通う方向性に固める

仲間の情報と僕の体感から、ウォーカーヒルの1/2は比較的腕に覚えのあるプレイヤーも座っており、フィッシュがたくさんいる環境ではなかったです。

(当然日・時期により異なるけれど)

ただし2/5の卓が立ちやすいのはウォーカーヒルなので、腕に自信のある方はウォーカーヒルかも。

僕のようにローステークス、もっというと最低レートでプレイするならパラダイスシティがフェイバリットかと。

 


ちなみにウォーカーヒルで初めて卓に座りセッションを終えたあと、ウォーカーヒルに先入りして稼働してた仲間から「あの卓は辛かったすね。」とのコメント…笑

 


自分より格上と感じるプレイヤーやプレイラインがしっかりしたプレイヤーが数名いたのでもしやとおもっていたけれど、どうやら貧乏クジだったらしい。

ただああいう環境でもスタックを伸ばせる実力をつけていきたい。

 


パラダイスシティの1/3はごくたまに、厳しいブラフをしてくるマカオからのプレイヤーやハウスプレイヤー、そして日本人プレイヤーとポットを取り合うことがあるが、基本的にはリンプコールでポットに参加するフィッシュが多いので、そことポットを取り合うことになります。


彼らのオープンリンプとオープンレイズのレンジの違いや、ベットサイズテルなどを観察しつつアジャストしていき、スタックを伸ばすことができました。

 

フィッシュが多く、レートが1/3で若干高いので、ウォーカーヒルでプレイする理由はレート以外になくなります。

というわけで結論今後はパラダイスシティ中心にプレイしていこうと決めました。

 

あとテーブル事情に加えてダイヤモンドカードの恩恵も大きいです。

それについてはまた別記事で。

 

 

まとめのつもりが長くなってしまった。。


#enjoyfolding